ブラームス作曲のピアノ連弾曲集「16のワルツ」作品39の15番の曲で、その美しいメロディーから別名「愛のワルツ」とも称され、この曲集一番の人気曲となっています。
このピアノ連弾曲は好評だったために、独奏でも楽しめるようブラームス自身による独奏版が発表されたのですが、原曲がピアノ連弾であったことからその独奏版は全般的に音域が広いなど演奏が難しかったようです。そこで更に一般の人々も演奏しやすいようにした簡易演奏版も発表しています。
ワルツ ブラームス
ブラームスについては「ハンガリー舞曲第5番」で、あるエピソードと共に簡単に紹介しています。
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