メンデルスゾーンがこの曲を作ったのは1837年ですから彼が28歳頃となります。しかし楽譜が出版されたのは1872年で、彼の死後25年くらい後だそうです。
アルバムの綴り(メンデルスゾーン)
林の中を流れている小川の水音のようなテンポの良いすがすがしい曲で、恋心も漂うそんな曲となっています。毎朝こんな曲で目覚めたら気分爽快、一日楽しく過ごせそうなそんな曲です。
画家としてのメンデルスゾーン
またメンデルスゾーンは音楽だけでなく絵の才能もあり、旅行先で描いた水彩画など多数が存在します。どれも風景の中にも彼の感性が感じられるようなすばらしい作品です。
メンデルスゾーン作 「イタリアへの旅」
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