ソルヴェイグの歌(ペールギュント組曲より)

管弦楽曲・協奏曲・弦楽曲

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作曲者: エドヴァルド・グリーグ(Edvard Grieg/1843–1907)
作曲年: 1874~1875年
初演: 1876年2月24日

「ソルヴェイグの歌」は、ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグが、劇作家ヘンリック・イプセンの戯曲『ペール・ギュント』のために作曲した劇付随音楽の一曲です。作曲は1874年から1875年にかけて行われ、1876年に初演されました。

ソルヴェイグは、主人公ペール・ギュントが旅の途中で出会った女性です。ペールが長い放浪の旅に出た後も、彼女は故郷で彼を待ち続けます。曲には、遠く離れた愛する人を思い続けるソルヴェイグの深い愛情と、静かな寂しさが込められています。

穏やかで美しい旋律は、北欧の澄んだ空気を思わせ、グリーグを代表する叙情的な作品として広く親しまれています。もともとは劇中で歌われる歌曲でしたが、後にグリーグ自身によって管弦楽用に編曲され、「ペール・ギュント第2組曲」第4曲としてまとめられました。1891年に出版されたこの組曲によって、現在の形でも広く知られるようになりました。

ソルヴェイグの歌

この曲はペール・ギュント組曲の中でも「朝」と共によく知られれており、日本では「堀内敬三」の訳詞でも歌われています。

ペールギュント組曲より 「朝」

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