作曲者:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)
作品名:セレナード第13番 ト長調 K.525
作曲年:1787年
原題:Eine kleine Nachtmusik(小さな夜の音楽)
ジャンル:セレナード(夜に演奏されるための娯楽的な音楽)
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」はドイツ語で「小さな夜の音楽」という意味です。正式な作品名は「セレナード第13番 ト長調 K.525」で、1787年に作曲されました。
特に有名なのが第1楽章で、冒頭から力強く明るい旋律が始まります。軽快で親しみやすい音楽であるため、クラシック音楽を代表する作品の一つとして、現在でもコンサートやテレビ、映画などで幅広く親しまれています。
もともとは弦楽合奏のために書かれた作品ですが、現在では弦楽器を中心としたさまざまな編成で演奏されています。全体として明るく華やかな雰囲気を持ちながら、モーツァルトらしい端正な構成と美しい旋律が楽しめる名曲です。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
1787年の作曲とされていて、5楽章からなる作品でしたが第2楽章は行方不明となっていて、現在では4楽章構成となっています。
第1楽章:アレグロ ト長調 4/4拍子
第2楽章:ロマンツェ(アンダンテ) ハ長調 2/2拍子
第3楽章:メヌエットとトリオ(アレグレット) ト長調 3/4拍子
第4楽章:ロンド(アレグロ) ト長調 2/2拍子
この第一楽章はあまりにも有名ですね、題名は分からなくても冒頭の部分を聞いただけで「あっ この曲か」となると思います。

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