スペイン舞曲集 第5番「アンダルーサ」

管弦楽曲・協奏曲・弦楽曲

t f B! P L

エンリケ・グラナドスが1892年に発表した「スペイン 舞曲集(全12曲)」の第5番目の曲です。独特なリズムの伴奏から始まりスペイン情緒豊かなロマンチックなメロディへと続いていきます。

スペイン舞曲集 第5番「アンダルーサ」



エンリケ・グラナドス(1867~1916)

スペインのレリダ生まれ。主にバルセロナを中心に、 ピアニスト、作曲家、教育者として活躍しました。しかし第一次世界大戦中の1916年、米国からの帰国のために妻と乗っていた客船がドイツ潜水艦の魚雷攻撃を受けて大破、二人ともその犠牲となっています。この時は自作オペラのアメリカ公演(メトロポリタン歌劇場)のために夫婦で渡米していました。

注目の投稿

コリオラン序曲

これから起きる悲劇を予言しているかのように強烈に始まリ、最後は静かに終わります。 ベートーベンが1807年に作曲した演奏会用序曲です。1802年に初演され、その後も好評を博していた戯曲「コリオラン」の序曲として作曲されました。戯曲の作者は彼の友人で詩人の「ハインリッヒ・ヨーゼフ・...

歌詞/作者 で検索

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ