ケテルビーの曲と言えば何といっても「ペルシャの市場にて」ですが、この「牧場を渡る鐘」も名曲と言っていいでしょう。目を閉じて聞き入っていると高原の牧場でそよ風に吹かれている、そんな気持ちにさせてくれる曲です。
牧場を渡る鐘
アルバート・ウィリアム・ケテルビー(1875 - 1959)
イギリスの作曲家で16歳から教会のオルガン奏者となり、契約が切れた22歳からは劇場の音楽監督となって編曲や指揮で成功する。
37歳(1912年)の時に作曲した「ファントム・メロディ」がヒットし、その後は代表作の「ペルシャの市場にて」などクラシック音楽も作曲するが、本格的なクラシックの作曲家として認められたのは彼の死後で、1980年代になってからでした。(参考資料:Wikipedia 他)
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